SAFC
当学会 SAFC は 「サフク」と呼びますので ご愛顧をよろしくお願いします。
The Society of American Film Culture
アメリカ映画文化学会
Welcome everyone who is interested in American Films and cultures !
当学会は アメリカの映画や文化に興味のある方々や特に若手の研究者をサポートする学会です。気軽にご参加ください。どなたでも会員になれます。 会費無料。
アメリカ映画文化学会研究紀要The American Film Culture Journal 規程
1 発行の目的
アメリカ映画文化学会の活動の成果を発表し、今後の当学会の研究・教育の発展に寄与する。
2 名称
研究紀要の名称は、The American Film Culture Journal とする。
3 紀要の内容・構成
1)紀要は投稿され、査読を経た「研究論文」、「研究発表論文」や「研究ノート」などを記載する。
(1) 「研究論文」とは、アメリカ映画やその他の国の映画、TVドラマ、その他の様々な映像等を素材として行われる、
文化、英語教育、コミュニケーションや言語習得等の諸相に関する理論的、実証的な研究論文である。
(2) 「研究発表論文」とは、本学会やSTEM等での発表を元に発表者が執筆し、「研究発表論文」として投稿された研究論文で
ある。
(3) 「研究ノート」とは研究の中間報告、初期研究、研究上の覚え書き、事例研究、実践報告、研究などの展望などである。
2)上記の「研究論文」「研究発表論文」「研究ノート」のほかに、「書評」「招待論文」
「特別企画」などを掲載することもある。
3)紀要は上記のものを合わせた「研究論文」「研究発表論文」「研究ノート」「書評」「招待論文」「特別企画」などから構成
される。
4 紀要の発行時期・回数
発行時期・回数・媒体は以下の通りである:
1)原則として年1回発行する。
2)発行日は毎年12月末とする。
3)発行は電子版(PDF)とし、会員に電子メールにて配送するとともに、当学会の別のサイトにて公開する。
5 投稿規定
1)(投稿資格者)本紀要に投稿・寄稿できる資格者は、本学会会員とする。
2)(投稿締め切り) 投稿論文の締め切りは 10月末日とする。
3)(投稿内容) 投稿する論文は映画や文化、並びに英語教育の諸相に関する理論的および実証的研究論文とする。
4)(投稿論文数) 同時に投稿できる論文は1名3編とする。
5)(執筆) 投稿論文は別に定められる「6 執筆要領」を遵守すること。
6)(二重投稿の禁止)投稿論文は未公刊のもの、公刊予定のないものに限る。また、本投稿と平行して同投稿
論文を他媒体へ投稿することはできない。審査後不採用となった投稿論文は、正式な通知の時点から他媒体への
投稿・公刊が可能となる。
6 執筆要領
1)使用言語は、日本語または英語とする。
2)査読の公平性を期するため、執筆者の氏名、所属、その他、執筆者が特定される情報を表紙以外にいっさい含めないこと。
3)ページ番号は下のマージンに印し、センタリングする。
4)原稿は、題名、氏名、所属、Abstract(Keywords含む)、本文、註、引用文献、付録から構成される。
詳細は以下の通りである:
◎ 日本語の場合:
(ⅰ)表紙
題名(日本語・英語)フォントサイズ14
種類(研究論文・研究ノート等)
著者名(日本語・英語)フォントサイズ11
所属(日本語・英語)
(例) 高瀬 文広(アメリカ映画文化大学)
TAKASE Fumihiro (American Film Culture University)
連絡先(住所、電話番号、メールアドレスなど)
[謝辞](任意)
(ⅱ)Abstract(英語で300語程度)フォントはTimes New Roman サイズ 11
※Keywords 5個以内をつけること
(ⅲ)本文
-
横書で、40字×35行(紀要1ページ相当)で図版、表等も含めて25頁、25,000字程度。
-
提出原稿は上記の形式による完成原稿とし、編集作業が最小限になるようにご協力下さい。
-
タイトルには英語タイトルも付ける。
(ⅳ)註 フォントはTimes New Roman サイズ9
(ⅴ)引用文献 フォントはTimes New Roman サイズ11
(ⅵ)付録(図・表など)
◎英語の場合:
(ⅰ)表紙
題名(英語)
種類(研究論文・研究ノート等)
著者名(英語)
所属(英語)
(例) TAKASE Fumihiro
(American Film Culture University)
連絡先(住所、電話番号、メールアドレスなど)
[謝辞](任意)
(ⅱ)Abstract(英語で300語程度)フォントはTimes New Roman サイズ11
※Keywords 5個以内をつけること
(ⅲ)本文
① 日本語で、1ページ 40字×35行のページ設定をする。
② フォントはTimes New Roman サイズ11
③ 総ページ数25ページを超えてはならない。(注も含む)
④ 余白:Word2010等に組み込まれている「標準」に設定をする。
(ⅳ)註 フォントはTimes New Roman サイズ9
(ⅴ)引用文献 フォントはTimes New Roman サイズ11
(ⅵ)付録(図・表など)
5)註は全て本文の末尾に一括して付し、脚注は用いない。註は該当箇所の右肩に算用数字で記入する。
(例)「アメリカ異文化コミュニケーション研究1)の歴史は…」)。
6) 引用については、例えば本文中に著者名が述べられている場合は著者名のあとに(1997)、そうでない時は(Smith, 1997)
や(橋本、1997)のように示す。直接引用の場合は引用箇所のページ数をくわえること。
例えば、(1997, p. 23)や(Smith, 1997, p. 56)など。
7)引用文献は最後に一括して掲載すること。論文中に、引用あるいは言及した論文・著書の著者名をアルファベット順に並べ、
出版年、書名、論文名、掲載雑誌名、出版社などを明示すること。なお、「引用文献」とは、“References”のことであり、論文
中に直接、または間接引用、言及された文献(論文、著書など)のリストのことであり、論文中に用いられていない文献をも
載せるリスト(“Bibliography”)ではないことに留意すること。
8)図や表の表記法、引用の仕方、および引用文献一覧の作成方法については、American Psychological Association発行のAPA
Publication Manual最新版を参考にすること。
9)投稿者は原稿1部と原稿を入力したフロッピーディスク、CDまたはUSBを学会本部へ郵送すること。事務局への直接メール
での投稿も可能である。
以上